会長挨拶
メンバー紹介
GREETING・MEMBER
Together We Thrive ~未来へ共に歩もう~
金 眞英
第60代会長
春日部ライオンズクラブは創立してから本年度で60周年を迎えます。この節目に向けてさらなる発展を目指し、多様性と絆を尊重した新たな一歩を踏み出して参ります。また、当クラブ初めての女性会長であり外国人で有ることを活かし、女性会員の拡大やグローバル化を積極的に展開して参ります。先輩諸兄が築き上げた歴史と伝統を守りつつ、女性ならではのアプローチで、多様な人々が協力し合い未来を共に築ける活動を目指します。60周年を迎える私達の挑戦は、より多くの人々に愛される春日部ライオンズクラブを築くことに繋がると信じメンバーと共に邁進して参ります。
※Together We Thrive「共に栄えよう、共に成長しよう、共に盛り上げよう」
【奉仕について】
地域社会への奉仕はライオンズクラブの活動の基本です。献血事業を始め、藤まつり、チャリティゴルフ、古利根川清掃、LCIF寄付活動を引き続き行なって参ります。
【拡大について】
クラブ60周年の節目を迎えるにあたり、会員数60名を目標に取り組んで参ります。周年事業を含めた各事業への周知を図り入会を促進して参ります。
【青少年育成について】
2022年から行っている事業「ライオンズファーム」では、地域の子どもたちと共に農作物の収穫体験を行っており、土や野菜に直接ふれることで、農業や食に対する意識向上が図れ、尚且つ子どもたちのたくさんの笑顔を見ることが出来ました。引き続き継続して参ります。また、昨今社会問題にもなっております子どもの薬物使用問題にも取り組み、早くから危険性を周知し予防をおこなう事業を展開して参ります。
【交流について】
会員交流、国際交流、家族交流の様々な楽しい交流を行う事で、メンバー同士の絆を深めるとともに、ご家族の理解を得られる機会を作ります。また、当クラブからキャビネット会計、ゾーンチェアパーソンを輩出している事も有り、クラブ同士との交流も活発にして参ります。
【60周年事業について】
先輩諸兄が築き上げた歴史と伝統を後世に伝える事業として、春日部市新庁舎に寄贈した「60周年記念時計台」を始め、60周年記念式典を開催して参ります。また、新たな事業にも積極的にチャレンジして参ります。
メンバー
第一副会長
高橋 貴幸
幹事
石川 拓三
会計
新井 泰典